DRUG ADDICTION 薬物依存症
CONTENTS 01
その症状は
薬物依存症かも
しれません
その症状は
薬物依存症かも
しれません
薬物依存症かも
しれません
下記の項目に当てはまるかチェックしてみましょう
CHECK 01
薬物の量や頻度を自分でコントロールできず、やめようとしても繰り返し使用してしまう
CHECK 02
身体や精神に悪影響があっても薬物使用を続け、体調悪化を軽視してしまうことが多い
CHECK 03
仕事や家庭の予定よりも薬物使用を優先し、生活のバランスが崩れてきていると感じる
CHECK 04
本人の薬物使用により、家族の会話が減ったり口論になり関係が悪くなったと感じる
CHECK 05
本人の薬物使用による悪影響で、家族で一緒に生活することが困難であると感じる
CONTENTS 02
薬物依存症は
WHO(世界保健機関)が
認めた病気なのです
薬物依存症は
WHO(世界保健機関)が
認めた病気なのです
WHO(世界保健機関)が
認めた病気なのです
薬物依存症は、2つの部分がつながったサイクルで説明される脳の病気です。
1つ目の部分は一度使用をすると自分の意思でコントロールして使用できないというものです。
このため健康や社会生活に悪影響が出るようになり、多くの方が断薬に取り組みます。
しかし強い欲求のため、自分の意思でやめ続けることができないのが2つ目の部分です。
すると1つ目の部分へとつながり、このサイクルから出られない状態となります。
これが薬物依存症です。どちらの部分も意思が弱いのではなく脳の病気なのです。
このサイクルをまわり続けると病気は進行し、よりコントロールが効かなくなります。
さらに薬物使用に対する耐性がつくことで使用量も増えていきます。
1つ目の部分は一度使用をすると自分の意思でコントロールして使用できないというものです。
このため健康や社会生活に悪影響が出るようになり、多くの方が断薬に取り組みます。
しかし強い欲求のため、自分の意思でやめ続けることができないのが2つ目の部分です。
すると1つ目の部分へとつながり、このサイクルから出られない状態となります。
これが薬物依存症です。どちらの部分も意思が弱いのではなく脳の病気なのです。
このサイクルをまわり続けると病気は進行し、よりコントロールが効かなくなります。
さらに薬物使用に対する耐性がつくことで使用量も増えていきます。

覚せい剤や大麻、
処方薬や市販薬、
すべて同じ依存症です!
処方薬や市販薬、
すべて同じ依存症です!
3つの特徴
2種類の離脱症状 / 01
急に薬物を減らすと様々な不調が起こります。
短期間(1〜2か月)で治まるものと、長期間(1~2年)続くものがあり、どちらも再使用の引き金になることが多いです。
短期間(1〜2か月)で治まるものと、長期間(1~2年)続くものがあり、どちらも再使用の引き金になることが多いです。
優先順位の変化 / 02
その他のことよりも薬物を優先してしまいます。
このような生活を続けるために、病気を否認したり、自己中心的な性格へと変わっていきます。
次第に周囲から孤立するようになっていきます。
このような生活を続けるために、病気を否認したり、自己中心的な性格へと変わっていきます。
次第に周囲から孤立するようになっていきます。
周りを巻き込む / 03
依存症者とかかわる人は何らかの影響を受けます。
その結果、本人の薬物使用を援助したり、薬物をやめさせようと敵対したりします。
周りの人を含めて症状が出る病気なのです。
その結果、本人の薬物使用を援助したり、薬物をやめさせようと敵対したりします。
周りの人を含めて症状が出る病気なのです。
依存症は「正しい理解」と
「専門的な治療」が
必要な特殊な病気なのです。
「専門的な治療」が
必要な特殊な病気なのです。
CONTENTS 03
ダルクには解決方法が
ございます
ダルクには解決方法が
ございます
ございます
薬物依存症という病気には、治療法があります。治療では2つのことが求められます。
1つ目は完全断薬です。
一度使用してしまうとコントロールして使用できないという病気のため、完全断薬が求められます。
そして、やめている期間を伸ばしていくのです。
2つ目は治療の継続です。
自分の意思でやめ続けることができない病気のため、再使用のリスクは常にあります。
依存症は糖尿病や高血圧と同じ慢性疾患です。
完治することはなく治療を継続することで回復を目指すのです。
また一人でやめ続けることができない病気とも言えます。
治療では他者の力を借りることが大切なのです。
1つ目は完全断薬です。
一度使用してしまうとコントロールして使用できないという病気のため、完全断薬が求められます。
そして、やめている期間を伸ばしていくのです。
2つ目は治療の継続です。
自分の意思でやめ続けることができない病気のため、再使用のリスクは常にあります。
依存症は糖尿病や高血圧と同じ慢性疾患です。
完治することはなく治療を継続することで回復を目指すのです。
また一人でやめ続けることができない病気とも言えます。
治療では他者の力を借りることが大切なのです。

治療のポイント
依存症を治療する / 01
依存症が原因で様々なトラブル(仕事、お金、家族関係、身体や精神の健康、逮捕や訴訟などの問題)が起きたと認識することが大切です。
解決すべきはトラブルではなく依存症なのです。
解決すべきはトラブルではなく依存症なのです。
離脱症状への対応 / 02
短期間の離脱は、医療機関と連携し薬物療法や解毒入院などで対応をします。
長期間の離脱は、プログラムを通して個別に対処法を身につけます。
適切に対処することで再発を防ぎます。
長期間の離脱は、プログラムを通して個別に対処法を身につけます。
適切に対処することで再発を防ぎます。
入寮型集団治療 / 03
一人でやめ続けることができない病気のため、治療は依存症者の集団で行うのが基本です。
さらに、元の環境からの脱出、強い欲求への対処などを考慮すると、入寮型集団治療が最も効果的です。
さらに、元の環境からの脱出、強い欲求への対処などを考慮すると、入寮型集団治療が最も効果的です。
依存症は
「回復できる病気」です。
毎年たくさんの方が
相模原ダルクで回復しています。
「回復できる病気」です。
毎年たくさんの方が
相模原ダルクで回復しています。
CONTENTS 04
薬物依存症の
回復実例
薬物依存症の
回復実例
回復実例
CONTENTS 05
その他のサポートも
お任せください
その他のサポートも
お任せください
お任せください
SUPPORT 01
初期段階なんでも相談

生活に支障が出てきた…、薬物が原因かも…
こんな初期段階の相談もお受けしています。
本人、家族、周囲の方、どなたでも相談可能です。早期相談で回復率が高まります。
こんな初期段階の相談もお受けしています。
本人、家族、周囲の方、どなたでも相談可能です。早期相談で回復率が高まります。

SUPPORT 02
入所まるごとサポート

ダルクに入所を考えているが、いろいろなことを抱えてしまい身動きがとれない…
依存症の治療は早期に行うことが重要です。
そのための様々なサポートを行います。
依存症の治療は早期に行うことが重要です。
そのための様々なサポートを行います。

SUPPORT 03
刑事裁判支援

薬物依存の方の場合、薬物の違法性により逮捕、起訴、刑事裁判となるケースが多いです。
本人がダルクでの治療を望まれる場合、弁護士と協力して刑事裁判の支援を行います。
本人がダルクでの治療を望まれる場合、弁護士と協力して刑事裁判の支援を行います。

依存症のことなら
私たちにお任せください。
まずは下記より
お問い合わせ・ご相談ください。
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