薬物依存更生施設 相模原ダルク

相模原ダルクの生活訓練とは

相模原ダルクは、薬物(覚せい剤・大麻・シンナー・市販薬・処方薬等)や、アルコール、ギャンブルに依存してしまい、社会生活がままならなくなってしまった人々が、様々なプログラムを通じて、回復や社会復帰をするための通所型の依存症回復支援施設です。

依存症は、当事者の意志や努力だけでは、どうすることもできない慢性疾患です。
回復し、社会復帰するためには、依存症専門の治療が必要になります。

相模原ダルクは、薬物依存症をはじめ、アルコール依存症・ギャンブル依存症等の様々な問題を抱えた仲間が、お互いに支えあって、回復や社会復帰を目指します。
依存症からの回復には、同じ病気で苦しんだ経験のある回復者との出会いと共感が大切です。

また、依存症やそれに付随して発生する問題について、十分な専門的知識を持つスタッフの存在も必要です。
相模原ダルクのスタッフは、全員依存症からの回復者であり、依存症について、専門的な知識を身に着けています。

依存症から抜け出したいという気持ちを持っている方なら、どなたでも相模原ダルクを利用できます。

 

相模原ダルクの施設概要

 

事業所の種類 自立訓練・生活訓練(通所型)
対象者 薬物・アルコール・ギャンブル依存症者
定員 40名
事業所番号 1412603399