STAFF スタッフ紹介
MESSAGE
相模原ダルクの
スタッフは、
ほとんどが
依存症当事者です。
相模原ダルクの
スタッフは、
ほとんどが
依存症当事者です。
スタッフは、
ほとんどが
依存症当事者です。
全員が依存症で苦しんだ経験を持ち、相模原ダルクの依存症治療プログラムを通して回復してきました。
だからこそ、私たちは、依存症の痛みを深く理解し、どんな場面でも寄り添うことができます。
回復した当事者が新しい当事者を支える――それがダルクの原理であり、私たちの支援の根幹です。
またサービス管理責任者や精神保健福祉士などの専門職も在籍しており、当事者支援と専門的視点を組み合わせた多面的なアプローチで依存症治療をサポートしています。
だからこそ、私たちは、依存症の痛みを深く理解し、どんな場面でも寄り添うことができます。
回復した当事者が新しい当事者を支える――それがダルクの原理であり、私たちの支援の根幹です。
またサービス管理責任者や精神保健福祉士などの専門職も在籍しており、当事者支援と専門的視点を組み合わせた多面的なアプローチで依存症治療をサポートしています。

INTRODUCTION
私たちが
サポートいたします
私たちが
サポートいたします
サポートいたします
SAKAI YUSUKE
酒井 勇輔
【施設長】社会福祉士/ランチリカバリーセンター依存症治療研修修了

薬物依存症当事者。北海道札幌市出身。
小中高と文武両道。東京の理系大学に進学し、大学卒業後は予備校講師として活躍。
人気ナンバーワン講師となり、自分の塾を設立した。
順風満帆な人生に思えたが、26歳で危険ドラッグを使用し、すぐに依存症となる。
やがて覚せい剤を使用するようになり、33歳で逮捕。人生のどん底を突く。
34歳で相模原ダルクに入所し、同施設の依存症回復プログラムにより見事回復を果たす。
その後、同施設スタッフとして仲間の回復支援に奔走。
2024年7月には相模原ダルク施設長に就任し、同じ苦しみを抱える人々に寄り添いながら、自らの体験を通じて希望を伝え続ける。
2024年3月には、わずか3ヶ月の勉強で社会福祉士国家資格を取得。
依存症だけにとどまらない広範囲の支援体制の構築に努めている。
小中高と文武両道。東京の理系大学に進学し、大学卒業後は予備校講師として活躍。
人気ナンバーワン講師となり、自分の塾を設立した。
順風満帆な人生に思えたが、26歳で危険ドラッグを使用し、すぐに依存症となる。
やがて覚せい剤を使用するようになり、33歳で逮捕。人生のどん底を突く。
34歳で相模原ダルクに入所し、同施設の依存症回復プログラムにより見事回復を果たす。
その後、同施設スタッフとして仲間の回復支援に奔走。
2024年7月には相模原ダルク施設長に就任し、同じ苦しみを抱える人々に寄り添いながら、自らの体験を通じて希望を伝え続ける。
2024年3月には、わずか3ヶ月の勉強で社会福祉士国家資格を取得。
依存症だけにとどまらない広範囲の支援体制の構築に努めている。

SHIMIZU ATSUO
清水 敦生
【副施設長】久里浜医療センター薬物依存症回復施設職員研修修了

薬物依存症当事者。東京都八王子市出身。
少年時代は非行に走り暴走族に所属、早くからシンナーや大麻、覚せい剤などの薬物を使用。
18歳で暴力団に所属し、覚せい剤を常習的に使用。
41歳までの約20年間で覚せい剤が原因で3度の服役生活を経験した。
3度目の服役を終えた43歳で相模原ダルクへ入所し、回復プログラムにより回復を果たした。
2023年5月よりスタッフとなり支援する側へ。翌年7月には副施設長に就任。
自身の経験を基に保護観察所や少年院でのプログラムに力を注いでいる。
また、リーガルサポートディレクターとして毎年何件もの違法薬物事犯の裁判支援を行っている。
モットーは「刑罰より回復を」。多くの依存症者を治療の場へと導いている。
少年時代は非行に走り暴走族に所属、早くからシンナーや大麻、覚せい剤などの薬物を使用。
18歳で暴力団に所属し、覚せい剤を常習的に使用。
41歳までの約20年間で覚せい剤が原因で3度の服役生活を経験した。
3度目の服役を終えた43歳で相模原ダルクへ入所し、回復プログラムにより回復を果たした。
2023年5月よりスタッフとなり支援する側へ。翌年7月には副施設長に就任。
自身の経験を基に保護観察所や少年院でのプログラムに力を注いでいる。
また、リーガルサポートディレクターとして毎年何件もの違法薬物事犯の裁判支援を行っている。
モットーは「刑罰より回復を」。多くの依存症者を治療の場へと導いている。

HIRUMA SHUN
比留間 駿
ランチリカバリーセンター依存症治療研修修了

アルコール依存症当事者。東京都日野市出身。
大学入学をきっかけに飲酒が習慣化、22歳という若さでアルコール依存症と診断。
精神科病院へ5年間で4度の入退院。
28歳で相模原ダルクへ入所。プログラムに真摯に取り組み回復を果たす。
現在は相模原ダルク史上最速でスタッフとなり、今日一日の支援に全力を尽くしている。
大学入学をきっかけに飲酒が習慣化、22歳という若さでアルコール依存症と診断。
精神科病院へ5年間で4度の入退院。
28歳で相模原ダルクへ入所。プログラムに真摯に取り組み回復を果たす。
現在は相模原ダルク史上最速でスタッフとなり、今日一日の支援に全力を尽くしている。
HAYASHI HIKARU
林 輝
久里浜医療センターアルコール依存症回復施設職員研修修了
アルコール依存症当事者。東京都町田市出身。
幼い頃から飲酒と盗みが常習化し、高校卒業後は飲酒が原因で転職を繰り返す。
22歳でアルコール依存症と診断され相模原ダルクへ入所。
再飲酒がありながらもスタッフや仲間に支えられ回復を果たす。
現在は相模原ダルクスタッフとなり、就労継続支援B型の責任者として就労支援に尽力している。
幼い頃から飲酒と盗みが常習化し、高校卒業後は飲酒が原因で転職を繰り返す。
22歳でアルコール依存症と診断され相模原ダルクへ入所。
再飲酒がありながらもスタッフや仲間に支えられ回復を果たす。
現在は相模原ダルクスタッフとなり、就労継続支援B型の責任者として就労支援に尽力している。
KAMURA RYUTA
香村 龍太
久里浜医療センターギャンブル依存症回復施設職員研修修了
ギャンブル依存症当事者。沖縄県出身。
18歳のとき先輩に誘われて始めたパチンコが人生を狂わせた。
32歳でお金に行き詰まり窃盗事件で逮捕、絶望の中、家族の尽力もあり相模原ダルクに入所。
ギャンブル依存特化型プログラムにより見事回復を果たす。
現在はギャンブル依存に悩む入所者のサポートに尽力。
ギャンブル依存からの回復モデルとなっている。
18歳のとき先輩に誘われて始めたパチンコが人生を狂わせた。
32歳でお金に行き詰まり窃盗事件で逮捕、絶望の中、家族の尽力もあり相模原ダルクに入所。
ギャンブル依存特化型プログラムにより見事回復を果たす。
現在はギャンブル依存に悩む入所者のサポートに尽力。
ギャンブル依存からの回復モデルとなっている。
KONYA TAKESHI
紺矢 剛
久里浜医療センターアルコール依存症回復施設職員研修修了
アルコール依存症当事者。神奈川県相模原市出身。
15歳で初飲酒し、28歳の時には連続飲酒状態となる。
35歳のとき飲酒運転事故で逮捕、その後精神科病院へ3度の入退院を経ても病状は改善せず。
46歳で相模原ダルクへ入所し、入寮型治療プログラムにより回復を果たす。
現在はスタッフとして「自分が救われた場所」で回復のバトン繋いでいる。
15歳で初飲酒し、28歳の時には連続飲酒状態となる。
35歳のとき飲酒運転事故で逮捕、その後精神科病院へ3度の入退院を経ても病状は改善せず。
46歳で相模原ダルクへ入所し、入寮型治療プログラムにより回復を果たす。
現在はスタッフとして「自分が救われた場所」で回復のバトン繋いでいる。
KOYATA MANABU
小谷田 学
久里浜医療センターアルコール依存症回復施設職員研修修了
アルコール依存症当事者。神奈川県相模原市出身。
14歳で初飲酒し、海外勤務を機に依存が重症化。
事故、逮捕、離婚、7度の入退院を経て、52歳のとき相模原ダルク入所。
生き直しを掴み、依存症からの回復を果たす。
現在はスタッフとして、同じ依存症の方の再出発を支えている。
特にアルコール依存からの回復モデルとなっており、毎日多くの相談を受けている。
14歳で初飲酒し、海外勤務を機に依存が重症化。
事故、逮捕、離婚、7度の入退院を経て、52歳のとき相模原ダルク入所。
生き直しを掴み、依存症からの回復を果たす。
現在はスタッフとして、同じ依存症の方の再出発を支えている。
特にアルコール依存からの回復モデルとなっており、毎日多くの相談を受けている。
TAKAZAWA TOSHIYUKI
高澤 利行
久里浜医療センター薬物依存症回復施設職員研修修了
ギャンブル依存症当事者。東京都出身。
会社経営者として活躍していたが、55歳で親友の死をきっかけにギャンブルへのめり込む。
嘘と裏切りを重ね家族は崩壊し、元妻に対する恐喝未遂で逮捕。人生のどん底をつく。
62歳で相模原ダルクへ入所、見事回復を果たした。
現在は第二の人生としてギャンブル依存症からの回復支援に力を注いでいる。
また、当事者とその家族の間の関係再構築の橋渡し役として絶大な信頼を得ている。
会社経営者として活躍していたが、55歳で親友の死をきっかけにギャンブルへのめり込む。
嘘と裏切りを重ね家族は崩壊し、元妻に対する恐喝未遂で逮捕。人生のどん底をつく。
62歳で相模原ダルクへ入所、見事回復を果たした。
現在は第二の人生としてギャンブル依存症からの回復支援に力を注いでいる。
また、当事者とその家族の間の関係再構築の橋渡し役として絶大な信頼を得ている。
ITO IZUMI
伊藤 いずみ
サービス管理責任者/精神保健福祉士
宮崎県出身。
千葉県の精神科病院で長年に渡り依存症治療の最前線に立ち続けた。
相模原ダルクでは開設当初からスタッフに加わり、サービス管理責任者として利用者の状態チェック、支援計画の作成などで多くの方の回復に尽力してきた。
また、自身も自助グループに通う当事者であり、当事者目線での支援ができるサビ管として活躍している。
千葉県の精神科病院で長年に渡り依存症治療の最前線に立ち続けた。
相模原ダルクでは開設当初からスタッフに加わり、サービス管理責任者として利用者の状態チェック、支援計画の作成などで多くの方の回復に尽力してきた。
また、自身も自助グループに通う当事者であり、当事者目線での支援ができるサビ管として活躍している。