INSTANCE

RECOVERED
相模原市 H様 
【薬物依存症】
QUESTION 01
相模原ダルクと出会ったきっかけは?
依存から抜け出すために始めた行動
若い頃から複数の薬物を経験しましたが、最も相性が良く依存していったのが覚せい剤でした。社交的でない自分が、使うと明るく話せて自信が持てるため、理想の自分になれた気がしました。忙しい時は仕事のために自分を追い込み、終わると「ご褒美」と言い聞かせて使用を重ね、歯止めがきかなくなりました。時間にルーズになり信用を失い、生活も崩れて2度逮捕。「1回目は執行猶予でも2回目はない」と分かっていても止められませんでした。留置場で回復のためにできることを全てやると決意し、保釈後すぐ病院で自助グループを紹介されミーティングに参加。認知行動療法を通じて相模原ダルクにつながり、今も通所し、孤立せず相談しながら回復に取り組んでいます。ダルクではミーティングやプログラムを継続し、薬物を使わない日を積み重ね、再使用しない生活の土台を作っています。12ステップや仲間へのサービスも学び、考え方と行動を少しずつ変えています。
QUESTION 02
ダルク入所後はどんな取り組みをされましたか?
プログラム参加による気付きと成長
ダルクに通所する中で、主にデイケアのミーティングや各種イベントに参加しました。通い始めた頃は人数の多さに圧倒され、自分の話をすることがなかなかできませんでした。しかし、自助グループより一歩踏み込んだテーマを扱うミーティングでは、今でもハッとさせられる気づきや、自分の過去と重なる話に出会うことが多くあります。季節ごとのイベントでは、仲間とバーベキューや海水浴、クリスマスパーティーなどを行い、ミーティングでは見られない仲間の表情を知ることができました。そうした関わりの中で「自分はもう一人じゃない」と思えるようになり、今では真剣な相談からくだらない話まで、仲間として有意義な時間を過ごしています。
QUESTION 03
スタッフ(職員)の対応はいかがでしたか?
スタッフの関わりが支えになった
職員やスタッフの皆さんには、いつも本当にお世話になっています。特に、私の裁判で情状証人として立ってくださった当時の副施設長には、返しきれないほどの恩を感じています。皆さんの支えに甘えてしまう場面もありますが、スリップせずに回復を続けていくことが、何よりの恩返しだと思い、日々を大切に過ごしています。
QUESTION 04
回復はできましたか?
一日一日を積み重ねる
ダルクでのプログラムを通じて、過去の自分にはなかった「渇望への対策」が少しずつ身につき、積み重なっていることを実感しています。現在のダルクや仲間との関係を維持し続けられれば、簡単に再使用(スリップ)には至らないと思っています。
しかし、自分よりクリーン期間の長い仲間がスリップする場面も多く見てきました。そのため、今後も油断せず、日々の積み重ねを大切にしながら、一日一日クリーンを続けていきたいと思います。
QUESTION 05
依存症で悩んでいる方々に一言お願いいたします。
苦しいなら、助けを借りていい
依存症最大の敵は「孤独感」だと私は思います。孤独な人が依存物質によって周囲を遠ざけ更に孤独になり、絶望して自暴自棄になる。そんな辛さをここに居る全員が理解できます。人に話せなかったようなことを聞いてもらい理解してもらうことができ、私自身とても救われました。そして回復の道を仲間と共に歩んでゆける環境は、何物にも代えがたい価値があります。入所する、しないに関わらず、一度ダルクに相談してみて下さい。それだけでも必ず何かが変わるはずです。

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