INSTANCE
実例紹介
【アルコール依存症】
RECOVERED
町田市 K様
【アルコール依存症】
【アルコール依存症】
QUESTION 01
相模原ダルクと出会ったきっかけは?
支えてくれた絆が再出発の道を照らした
初めて飲酒した中学3年生のころでした。
そのまま高校に上がっても文化祭やイベントの打ち上げで居酒屋で飲むようになりました。
その後も飲酒を続け、日常的に飲酒運転、酔っ払いケンカをする生活が続きました。
最終的には無職になり、起きているときはずっと飲んでいるという状態になってしまった。
そんな自分に見かねた親が福祉課に相談をし、相模原ダルクを紹介してくて面談に行ったのが相模原ダルクとの出会いでした。
相模原ダルクのスタッフの方が「一緒にやっていこう」と手を差し伸べてくれたのがきっかけで回復の一歩を踏み出すことになりました。
そのまま高校に上がっても文化祭やイベントの打ち上げで居酒屋で飲むようになりました。
その後も飲酒を続け、日常的に飲酒運転、酔っ払いケンカをする生活が続きました。
最終的には無職になり、起きているときはずっと飲んでいるという状態になってしまった。
そんな自分に見かねた親が福祉課に相談をし、相模原ダルクを紹介してくて面談に行ったのが相模原ダルクとの出会いでした。
相模原ダルクのスタッフの方が「一緒にやっていこう」と手を差し伸べてくれたのがきっかけで回復の一歩を踏み出すことになりました。

QUESTION 02
ダルク入所後はどんな取り組みをされましたか?
自分を取り戻す一歩。仲間と共に歩む回復の道
相模原ダルクに入所後は、12ステップやセミナーを通して自分と向き合う時間を持ちました。
特に印象に残っているのは、病気としての依存症を正しく理解できた事です。
月に1回来る講師の方にカウンセリングをしていただき、改めて自分がアルコール依存症という病気であることを認識できました。
プログラムを続けていくうちに、回復への希望を感じました。
特に印象に残っているのは、病気としての依存症を正しく理解できた事です。
月に1回来る講師の方にカウンセリングをしていただき、改めて自分がアルコール依存症という病気であることを認識できました。
プログラムを続けていくうちに、回復への希望を感じました。

QUESTION 03
スタッフ(職員)の対応はいかがでしたか?
共に歩んでくれる先行く仲間
最初は「自分はダルクに来る人間ではない」と否認が強く仲間と打ち解けられませんでした。
それでもスタッフさんは決して非難することなく寄り添ってくれ、その言葉に何度も救われました。
彼らが見せてくれた「寄り添う姿勢」は回復へ向かう私たちに安心を与えてくれます。
スタッフさんの思いやりを通して、人との信頼関係を取り戻す大切さを学ぶことができました。
それでもスタッフさんは決して非難することなく寄り添ってくれ、その言葉に何度も救われました。
彼らが見せてくれた「寄り添う姿勢」は回復へ向かう私たちに安心を与えてくれます。
スタッフさんの思いやりを通して、人との信頼関係を取り戻す大切さを学ぶことができました。

QUESTION 04
回復はできましたか?
自己中心から思いやりへ
回復出来ていると思います。
相模原ダルクに繋がった当初は自分の事しか考えられずとても自己中心的な性格でした。
しかしダルクでの集団生活を通して仲間と関わるうちに、人の事を思いやる気持ちが芽生えました。
今では仲間の存在が支えになり、行動も少しづつ変化しています。
回復とは「元に戻る」ではなく、「新しい生き方をする」なのだと実感しています。
相模原ダルクに繋がった当初は自分の事しか考えられずとても自己中心的な性格でした。
しかしダルクでの集団生活を通して仲間と関わるうちに、人の事を思いやる気持ちが芽生えました。
今では仲間の存在が支えになり、行動も少しづつ変化しています。
回復とは「元に戻る」ではなく、「新しい生き方をする」なのだと実感しています。

QUESTION 05
依存症で悩んでいる方々に一言お願いいたします。
ひとりで悩まないで、つながる勇気を
依存症は自分一人の力ではどうしようもできない病気です。だからこそ、まず誰かに相談してみてください。
話す事で少しでも心が軽くなり、道が開けるかもしれません。
依存症かどうか分からなくても構いません。
「相談する」という行動こそが、回復への鍵になります。あなたは決して孤独ではありません。
話す事で少しでも心が軽くなり、道が開けるかもしれません。
依存症かどうか分からなくても構いません。
「相談する」という行動こそが、回復への鍵になります。あなたは決して孤独ではありません。
